早いもので、今年も大晦日。
令和の時代に突入し、今年は今まで以上に新しいことに挑戦して、自分の世界を広げるんだと、意気込んで始まったはずなのに、コロナウィルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言は発令されるし、自粛要請は出るしで「この先どうなるんだろう」と不安な日々を過ごした人も多いのではないかと思います。
特にシェアハウスのように共同生活をしている場合、感染に対する懸念も存在するのですが、状況にあわせて、衛生管理含め、方針を試行錯誤されている運営者さんのお話をお伺いする度に、頭が下がる思いでした。
対面を避ける為にビデオ通話で施設案内、入居手続きをしたり、衛生用品を設置して共有スペース・備品使用を制限したり、入居者の方と一緒に住まいのルールを作られたり、同じ家に住んでいるのに、みんな部屋にこもって、Zoomで会話したりしてるんです。と振り返ると様々な取り組みを伺う機会がありました。
都心から地方に移り住む傾向があるというニュースもありますが、逆に誰かと一緒に住む方が安心とシェアハウスへの入居を決める人がいたり、会社にもいけないので、ワークスペースが使える場所が欲しい。殆ど住まないけど、住んでいいですか。という方もいたりしたそうです。
外国人利用者が戻るのは当面厳しそうですが、日本人のサイト利用者は前年と比較しても、大分戻ってきている様子ですので、変わっていく社会の中で新しい暮らしのニーズが生まれているような気もします。
勿論、コロナの感染拡大には警戒が必要ですので今後どうなるかは誰にも分かりませんが、こうした時代に孤立して暮らすのは相当な精神的なストレスがあるだろうし、特に若い人は日常に誰かとつながってる感覚や場所が必要だと思うのです。
人は本質的にコミュニティや居場所を求めていて、これからは本当の意味での共生が求められるはず、そんな風に考えています。
そんなアフターコロナの時代に、ポータルサイトの存在はどうあるべきだろう、シェアハウスに暮らす人や探している人、運営してる人の役にたつにはどうすべきだろう。今日は、少し先の自分たちの姿を考えながら、お家でのんびりと正月を迎えようと思います。