コミュニティ型シェアハウスの代表格、Hidamariハウス
コミュニティ型シェアハウスの代表格...
都心のど真ん中に暮らす。そんなこと、しっかりとした収入がないと到底実現が遠い。。そんな...
仕事を終えて、電車に乗り、家に帰る。玄関のドアを閉めた瞬間、ようやく一日が終わったような気持ちになります。外ではたくさんの人とすれ違い、仕事ではいくつもの言葉を交わしていても、家に帰れば一人になる。好きな食事を選び、好きな動画を見て、誰にも気を使わずに眠る。
家は、疲れた自分を休ませる場所です。それは、とても大切なことだと思います。
けれど、ときどき考えます。家は、ただ疲れを回復し、明日のために眠る場所でいいのだろうか——。この記事は、「帰るたびに、世界が少し広がる住まい」についての話です。
東京では、暮らしを一人で完結させることができます。コンビニやスーパーは遅くまで開いていて、食事は玄関まで届き、必要なものはスマートフォンで注文できる。誰かに頼らなくても、生活は成り立ちます。自由で、効率的で、気楽です。
その一方で、平日は家と職場を往復し、休日は疲れを取るだけで終わることもあります。同じ時間に起きて、同じ電車に乗り、同じような一日を過ごす。何かに困っているわけではない。けれど、昨日と今日の違いが、少しずつ見えにくくなっていきます。
家が休むためだけの場所になると、暮らしは安定します。ただ、安定した暮らしの中では、新しい出来事が入り込む余白も少なくなっていきます。
シェアハウスで暮らしていると、家に帰った先に、自分とは違う一日を過ごした人がいます。海外から帰ってきた人。新しい仕事を始めた人。休日に知らない街を歩いてきた人。好きな音楽や映画について、楽しそうに話す人。自分一人で暮らしていたら触れなかったかもしれない世界が、同じ家の中にあります。
もちろん、毎日話す必要はありません。一人で静かに過ごしたい日は、自分の部屋に戻ればいい。それでも、キッチンで交わした短い会話から、新しい店を知ることがあります。リビングで流れていた音楽が、次の日からお気に入りになることもあります。誰かの休日の話を聞いて、自分も久しぶりに出かけてみようと思うこともあります。
特別なイベントではありません。ただ、家に帰ったところから、自分の知らない世界につながっていく。そんな瞬間が、暮らしの中に混ざっています。
住む場所は、生活を入れておくための箱だと思われがちです。駅から近いか。部屋は広いか。家賃はいくらか。もちろん、どれも大切な条件です。けれど、住まいは毎日を過ごす場所だからこそ、少しずつ考え方や行動にも影響を与えています。
誰とも話さずに一日を終える住まいと、短い挨拶を交わして一日を終える住まい。休日の予定を一人で考える住まいと、誰かの話から新しい選択肢を知る住まい。その違いは小さく見えます。けれど、毎日積み重なれば、暮らしの景色は少しずつ変わっていきます。
家は、外の世界から離れて休む場所であると同時に、もう一度、世界へつながる場所でもいい。ただ眠るために帰るのではなく、帰ることで何かが始まる。そんな住まいがあっても、いいのではないでしょうか。
帰った先に人の気配のある暮らしに興味のある方は、東京シェアハウスで物件を探してみてください。共用部の雰囲気や住人の層まで、自分にとっての「ちょうどいい広がり方」に合わせて選べます。
東京シェアハウス編集部
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